山梨県北杜市の清里にある
「黒井健 絵本ハウス」に行ってきました。
前回、北杜市にいって藪内正幸美術館と平山郁夫シルクロード美術館に
一人で行ったあとに、黒井健絵本ハウスの存在を知って、
うわー、ここも行きたかったーってなっていたスポットです。
少し更新のスパンが空いてしまいました。
いろいろと美術館に実は行っていて、
更新していない課題がたまりすぎている状態になってました。
ぼちぼち書いていきます。
学生の頃も課題がたまりすぎてやる気が起きない現象、
よくあったなぁーと、自分の成長のなさを感じます。
今回は友達と一緒に行ってきました。
こうしてドライブに付き合ってくれる友達は本当にありがたいです。
まずは黒井健絵本ハウスを目指して車を走らせていると、
広大なグリーンと、ちらほらとモフモフが歩いていました。
清里「まきば公園」 |
これぞ清里、求めていた清里要素を発見してしまったので、
寄り道しました。
この日は富士山も見ることができました |
無料でひつじ(二種類いる)、ポニー、ヤギ、うさぎ(うさぎだけびっくりするほどひっそりとしている)
と触れあえます。
ひつじの毛をこっそり触ったりしてテンション上がりました。
ネットによりかかる羊 |
この穴から触ってくれ というメッセージだと受け取った |
個人的にはヤギがツボです。
あの、高所ウェルカムな感じと、味のある表情。
この表情でまどろんでいた |
最高です。
ひつじと一緒に道の草を食ったあと、
黒井健絵本ハウスに到着しました。
黒井健絵本ハウス |
可愛らしい外観の美術館で、作品はたくさんではありませんが、
絵本の世界に浸ることができます。
黒井健さんの紹介を少し。
とても有名な「ごんぎつね」「手ぶくろを買いに」の絵を描いた人物です。
手ぶくろを買いに |
ごんぎつね |
ごんぎつねも手ぶくろを買いにも思い入れのある作品です。
ごんぎつねは、読むと泣いてしまう危険性があるので
図書コーナーにありましたが、読みませんでした。
あと、ころわんシリーズも制作されています。
ころわんシリーズ |
ごんぎつねイメージが強かったのですが、
いろいろな画風を描き分けていて驚きました。
原画の展示で印象に残っているのは「Hotel」
写真のクオリティが低くてすみません |
大人向けのイラストと文でイメージの世界にある最高のホテルを描いたものです。
売店でサイン本が売っていて、友達と思わず興奮して買ってしまいました。
素敵なサインに興奮 |
小さい頃から父の単身赴任の影響か旅行や外泊は多かった方だと思います。
なんだか、きれいなホテルってとても創造的なモチーフかも知れないですね。
だいぶ余談ですが、
今日は一人紅葉狩りからの一人カフェランチしながら書いています。
ちなみに今日の紅葉狩り、箕輪町のもみじ湖あたりに行ってきました。
スマホで写真を撮って(デジカメは充電し忘れていた)、
混雑具合が嫌だったのですぐ帰ってきました。
来年は引っ越すのでこの辺りをしっかり見納めておきたいです。
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