先日、土曜日に茨城県つくば市北条にある「矢中の杜」に行ってきました。
今回は資料館や美術館ではありませんが、とても楽しめました。
以前から筑波山麓の集落 北条を訪れたいなーと、
思っていたのでようやく行ってきました。
北条はなんだかレトロな雰囲気と、地域の方々の温かい雰囲気が魅力です。
しまりす屋はこちらの画像をクリック今回は資料館や美術館ではありませんが、とても楽しめました。
以前から筑波山麓の集落 北条を訪れたいなーと、
思っていたのでようやく行ってきました。
つくば市北条の町並み |
写真は日本の道百選にもなっているつくば道を散歩しながら眺めた景色。
名産の北条米を使った「北条米スクリーム」も食べて堪能してきました!
その見所の一つは「矢中の杜」です。
ぶらりと友達と訪れたのですが、ちょうど土曜日が
NPOの方のガイドツアーもあるということで、ラッキーでした。
「矢中の杜」は北条出身の矢中龍次郎氏が建てた近代和風住宅です。
矢中龍次郎氏はセメント防水剤の研究者であり、 株式会社油脂化工社(現株式会社マノール)の創業者でもあった方で、建築に関するこだわりがひしひしと伝わってきます。
「矢中の杜」はなんと昭和13年から28年の15年にわたって建てたとのこと。
写真は矢中の杜の中でも豪華な別館の様子。
とにかく矢中の杜で感動したのが、細かな部分にも意匠を凝らして、
なおかつ過ごしやすくする工夫が至る所に見られることです。
そして昭和の香りがそのまま残されていることも魅力です。
邸宅の公開は以下の通りです。
お気をつけ下さい。
・地域の方や関係者の方とコミュニケーションを楽しみながら見学したい方。
・昭和の空気を感じたい方。
・つくば市の名所を訪れたい方。
・建物の見学が好きな方。
・美術の好きな方。(襖や天井などの意匠も見応えがありました。)
参考に
矢中の杜HP
北条さんぽHP
新商品追加しました!
その見所の一つは「矢中の杜」です。
ぶらりと友達と訪れたのですが、ちょうど土曜日が
NPOの方のガイドツアーもあるということで、ラッキーでした。
「矢中の杜」は北条出身の矢中龍次郎氏が建てた近代和風住宅です。
矢中龍次郎氏はセメント防水剤の研究者であり、 株式会社油脂化工社(現株式会社マノール)の創業者でもあった方で、建築に関するこだわりがひしひしと伝わってきます。
「矢中の杜」はなんと昭和13年から28年の15年にわたって建てたとのこと。
矢中の杜 別館の様子 |
写真は矢中の杜の中でも豪華な別館の様子。
とにかく矢中の杜で感動したのが、細かな部分にも意匠を凝らして、
なおかつ過ごしやすくする工夫が至る所に見られることです。
そして昭和の香りがそのまま残されていることも魅力です。
邸宅の公開は以下の通りです。
お気をつけ下さい。
日時 毎週土曜日※ 11:00~、13:00~、15:00 ~ 各回所要1時間程度
料金 500円(邸宅修繕維持協力金として 中学生以下無料)
定員 各回10名程度
料金 500円(邸宅修繕維持協力金として 中学生以下無料)
定員 各回10名程度
私が見学したときは、私と友人と他にはお客さん2名だったのでゆっくり見学することができました。
○●こんな方におすすめ●○・地域の方や関係者の方とコミュニケーションを楽しみながら見学したい方。
・昭和の空気を感じたい方。
・つくば市の名所を訪れたい方。
・建物の見学が好きな方。
・美術の好きな方。(襖や天井などの意匠も見応えがありました。)
参考に
矢中の杜HP
北条さんぽHP
新商品追加しました!
Facebookいいねもお待ちしてます!!こちら
新商品はこちらから!
0 件のコメント:
コメントを投稿