国立西洋美術館の
「 国立西洋美術館×ポーラ美術館
モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新」
に行ってきました。
こちらも会期があと少しで3月9日まで!!
東京江戸博物館の「大浮世絵展」のように
「モネ展」も混んでるのでは・・・
と、思いながら行ってきたのですが、
意外にもゆっくりした気持ちで見ることができました。
私が行ってきたのは平日の午後だったせいもあるかもしれないのですが、
やはり、 国立西洋美術館は広いのでお客さんの数が多くても
ゆったりと展示スペースが確保されていて、
導線も混雑しないように工夫されているのかな。
と、感じました。
でもでも、モネのポストカードは
人気作品は売り切れになってしまっていました・・・
残念。
やっぱり気になる展示は早めに行くのが吉ですね。
上のポストカードは
クロード・モネ
《睡蓮》 1916年 国立西洋美術館 松方コレクション
下のポストカードは
ルノアール
《木かげ》 1880 年頃 国立西洋美術館 (松方コレクション)
モネを中心に印象派の画家の作品がたくさん見ることができる展示です。
ポーラ美術館作品と国立西洋美術館の常設展は見たことがあったので、
知っている作品にいくつか出会うことができました。
でもまた違う展示で見ることができるのも面白くて、
とても満足しました!
また、同じ園芸家でもあったガラス工芸家のガレを
同じスペースに展示していたのが新鮮でした。
写真は国立西洋美術館正面です。
春めいた日だったので、上野公園を歩くのがとっても気持ちよかったです。
次は東京都美術館に行ってきます!!
いつかは、睡蓮の連作の展示があるオランジュリー
美術館に行ってみたい・・・・
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